チームの一員になってくれる人を求めています
保育士・児童指導員の資格を有する方、子どもが好きで児童養護施設の仕事に興味のある方を募集しております。
当会は県の規定より職員の人数を増やすことで、一人ひとりの負担の軽減を図り、働きやすい環境づくりにも努めています。
「自ら考え行動する子どもと職員のチーム」の一員になってくれる方、大歓迎です!
職種 | 調理員 |
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資格 | 不問(調理師免許があれば尚可) 年齢制限あり(18歳~59歳) |
雇用形態 | 正職員 |
仕事内容 | 児童養護施設における調理業務 児童50名程度の朝・昼・晩の調理を2~3名で担当します |
就業時間 | ◎4:30~19:30の間で交代勤務(8時間勤務) ・早出勤務:4:30~13:15(5:00~13:45) ・日勤勤務:6:00~14:45(7:00~15:45) ・遅出勤務:10:45~19:30 ・断続勤務:6:00~11:00(7:00~12:00)、16:00~19:00 6:00~8:00(7:00~9:00)、10:00~13:00、16:00~19:00 |
休日 | 公休:月9回程度 年間休日:107日 有給休暇(3ヶ月以上:初年度10日) |
給与 | ◎基本給:166,700円~200,600円(経験等を勘案) ・資格手当:3,000円(調理師免許所持者) ・通勤手当:~10,000円 ・住居手当:~16,000円(条件あり) ・時間外手当 |
待遇 | 社会保険完備 退職金制度あり(勤務年数1年以上) 賞与あり(年2回:4.50ヶ月) 試用期間あり:6ヶ月 |
お問い合わせ | 電話または下記の採用エントリーフォームよりご応募下さい。 社会福祉法人 愛媛慈恵会(℡089-921-1035 担当:宮﨑) |
職種 | 保育士・児童指導員 |
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資格 | ・保育士 ・児童指導員 ・教員免許 ・社会福祉士 ※上記いずれかの免許・資格所持で可 ※普通自動車免許必須 ※年齢制限あり(~59歳) |
雇用形態 | 正職員 |
仕事内容 | 児童養護施設における生活指導・学習指導・余暇指導全般 ・生活指導:衣・食・住全般の援助 ・学習指導:基礎学習の復習をさせる ・余暇指導:レクリエーション等で共に楽しむ ※施設全体で2歳~18歳、約50名在籍しています。 |
就業時間 | ◎6:00~21:30の間で交代勤務(8時間勤務) ・早出勤務: 6:00~14:45(7:00~15:45) ・日勤勤務: 9:00~17:45 ・遅出勤務:12:45~21:30 ※宿直勤務:21:30~翌6:00(週1回程度) |
休日 | 公休:月9回程度 年間休日:107日 有給休暇(3ヶ月以上:初年度10日) |
給与 | ◎基本給:170,000円~220,000円(経験等を勘案) ・資格手当:3,000円~5,000円(資格所持者) ・通勤手当:~10,000円 ・住居手当:~16,000円(条件あり) ・時間外手当 |
待遇 | 社会保険完備 退職金制度あり(勤務年数1年以上) 賞与あり(年2回:4.50ヶ月) 試用期間あり:6ヶ月 |
お問い合わせ | 電話または下記の採用エントリーフォームよりご応募下さい。 社会福祉法人 愛媛慈恵会(℡089-921-1035 担当:宮﨑) |
苦労もやりがいに変えていける
ような仕事がここにある!
橋本 健次(2016年度採用)
聖カタリナ大学人間健康福祉学部社会福祉学科卒業
大学時代、福祉業務に携ろうと考えており、実習の経験から、子どもと向き合うことで自分自身も成長できると感じていました。その折、地域の行事で愛媛慈恵会と関わる機会があり、生き生きとした子どもたちと施設の雰囲気に共感し、ここで子どもの役に立ちたいと思ったことが、入職のきっかけとなりました。
児童養護の業務は、結果が数字として見えるような仕事ではありません。しかし、継続的に児童と関わる中で、関わる者だけが分かる大きな成長に立ち会えることがあります。児童が入所してから卒寮した後も、関わりを持ち続けることで良い変化を感じられることが仕事のやりがいです。
自分の得意分野であるPCを活かした当会の業務や、児童の自立に向けた支援をしていくことを目標に動いています。また、当会で働く職員方も、絶えず多くの対応に迫られる中、日々奮闘しています。私が先輩・同僚に助けてもらったように、周囲の人の力になれるような職員になりたいと思っています。
子どもたちとの
心の触れ合いが楽しい!
中川 結以(2017年度採用)
松山東雲大学人文科学部心理子ども学科子ども専攻卒業
大学の実習先の一つが愛媛慈恵会だったのですが、子どもたちのことを素直で可愛い姿に触れ、ここでなら楽しく働けると思いました。保育園や幼稚園でも実習を経験したのですが子どもたちと密度の濃い関わりができ、一対一で向き合うこともある児童養護施設での仕事の方に魅力を感じました。
一年目は覚えることが多く、余裕がありませんでしたが、今は子どもと関わる時間を多く持つことができるようになってきました。自分が決めた指導目標の達成に取り組んでおり、少しずつ出てくる成果にやりがいを感じています。一緒に遊んだり、交換ノートを使ってコミュニケーションをしたり、担当児との心の触れ合いは励みになっています。
気楽に話せて、信頼される先生になりたいと思っています。そのために、子どもと積極的に関わり、関わる時間を大事にするよう努めます。先輩の先生方に相談しやすい環境もあるし、意見や要望を聞いてくれるので、自分のアイデアを出して仕事に取り組みたいと思っています。
ここの家庭のような
雰囲気が好き!
谷村 尚哉(2018年度採用)
聖カタリナ大学健康スポーツ学科卒業
教員になりたいという目標を持って大学で学ぶ中で、学校での実習に加え、愛媛慈恵会での実習も経験しました。実習経験を通して、より家庭的な環境で子どもたちと接したいと考えるようになり、愛媛慈恵会のなごやかで明るい雰囲気が好きだったというのもあり、ここで仕事をしたいと思いました。
子どもたちの成長を見守れるというのが、この仕事の魅力だと思います。先輩方や子どもたちと一緒に、班一丸となって目標達成を目指して取り組む点にやりがいを感じています。まだまだ覚えなければならないことはたくさんありますから、先輩の先生方に相談したり、教えていただいたりしながら知識や指導方法を身に着けたいです。
子どもたちから頼りにされ、心に寄り添える指導員になりたいです。班での子どもたちとの関わりに加え、クラブ活動を通した子どもたちとの触れ合いにも努めます。「肉体改造クラブ」の副顧問を担当しているのですが、大学で学んだトレーニング方法や筋肉の使い方などをクラブの活動を通して伝えたいです。
子どもたちといろんな経験をして
共に成長していきたい!
宇都宮 なつき(2019年度採用)
IPU環太平洋大学短期大学部 子ども教育専攻卒業
短大での施設実習先が愛媛慈恵会でした。元々は保育園志望でしたが様々な年齢の子どもたちと密接に関われて、近くで成長を見守り続けられる児童養護の仕事はとても魅力的に感じ、何より楽しく子どもと関わっている職員の姿に憧れたことがきっかけです。
辛いことも楽しいことも嬉しいことも、子どもたちの成長を感じながら過ごしていけることです。各担当児の支援目標に向かって、班全体で試行錯誤して取り組める場があるのもチームワークとして高まりますし、子どもたちに少しずつの成長を感じることが日々の励みになっています。
職歴が上がっても、初心や感謝を忘れず子どもたちと共に成長できる職員でいたいです。また、子どもたちの支援や保育士としての保育の幅も広げていきたいと思っています。様々な場面で知識を養っていきながら子どもたちのためになる仕事をしていきたいです。
子どもたちと深く関わり
頼ってもらえる職員になりたい
近藤 礼奈(2020年度採用)
松山東雲短期大学保育学科卒業
学生の頃、児童養護施設での実習を経験し、子どもたちと深く長く関わりがもてる施設保育士に興味をもちました。就職先を考える中で、愛媛慈恵会の「自ら考え行動する子どもと職員のチーム」という理念を知り、子どもたちと職員の暖かい雰囲気にふれさせて頂き、ここでなら楽しく働ける環境と感じ、志望しました。
私は、この一年、子どもたちと楽しい経験だけでなく、ぶつかることもありました。しかし、これは嫌な経験ではなく、ぶつかったからこそ信頼関係が築け、通じ合うことができ、その瞬間喜びは倍増します。また、幼稚園や学校行事など、普段とは違う子どもたちの頑張りや思いがけない成長した姿に私も力をもらっています。
今はまだ子どもたちと共に私も成長している途中ですが、一日一日の関りを大切にし、子どもたちの気持ちに寄り添い合うことで、気が付けば頼ってもらえる職員となっていたいです。また、学生時の学びを実践の中でさらに追及し幼児教育だけにとどまらない仕事に積極的な取り組みを見せたいと思っています。
これまでの経験を伝え、
子どもたちと共に成長したい!
五頭 朋佳(2023年度採用)
松山東雲女子大学 心理子ども学科
大学では、保育園・幼稚園の就職を考えていましたが、児童養護施設の実習をした際に、こんなに近くで子どもの成長を見守れる仕事があることに気づきました。また、子どもたちと一緒にご飯を食べたり、学校から帰ってきたら学校の話を聞いたり子どもと深く関わることができ、共に成長していける職場だと思い、ここで働いてみようと思いました。
今はまだ目の前のことで精一杯ですが、担当児との関わりの中で、『これが出来るようになろうね』と一緒に決めたことが出来るようになったときがとてもうれしく感じます。関わりの中で子どもとぶつかり合ったりすることもありますが、子どもの目線になり、子どもの思いを受け止めながら仲直りをして、関係が深まるたびにやりがいを感じることが出来ます。
どの子どもからも困っている時、悩んでいる時に気軽に相談しに来てくれるような、頼られる先生になりたいです。先輩方と全く同じようにとはいきませんが、自分なりのやり方を模索し、工夫をしながら子どもたちと関わっていきたいです。また、自分自身がこれまでにスポーツを通して学んだ礼儀や知識、経験などを子どもたちに伝えていき、子どもと共に成長していきたいと思います。
子どもからも職員からも
信頼される職員になりたい!
菅 志帆(2023年度採用)
県立広島大学 人間福祉学科卒業
大学生の頃、児童養護施設での実習を通し、児童養護施設は子どもたちと密に関わることができるという私の働きたい現場であると感じました。そして地元での就職を考える中で愛媛慈恵会を見学した際に、子どもたちがのびのびと落ち着いた環境で生活している姿を見て、この環境で働きたい、子どもと一緒に考え成長していきたいと思いました。
子どもたちの成長を肌で感じることができるのがやりがいです。
苦手なことは一緒に悩みながら取り組み、できなかったことができるようになった時は一緒に喜び、子どもたちとたくさんの感情を共有して、一緒に成長していくことができていると感じています。日々の楽しそうな笑顔だけでなく、学校の行事等で普段とは違う一面を見ることもやりがいのひとつです。
子どもからも職員からも信頼される職員になることです。1年目は仕事に慣れることで精一杯でしたが、子どもと濃い時間をたくさん過ごして信頼関係を構築し、何でも気軽に話してもらえるような存在でいたいと思います。
一緒に働く職員の方から色々な事を任せてもらえるよう、自分で考えて行動し、子どもと一緒に日々成長していきたいと思います。
優しさと思いやりの心で
子どもたちに安心を届けたい
古河 聖愛(2023年度採用)
松山東雲短期大学 保育科卒業
私は短大で児童養護施設の存在を知り、『子どもの成長をより近くで感じられる』良さに惹かれました。家庭的な雰囲気の中で、子どもたちと真剣に向き合い、子どもたちに寄り添っている職員の方々の姿を見て、愛媛慈恵会で働きたいと思いました。子どもが安心して生活を送れる場所をこれからも作っていきたいと思います。そして子どもたちが自立できるようサポートし続けたいと思います。
『毎日が成長』である子どもにとって、一日一日がかけがえのない大切な時間だと思います。そんな日々を一緒に過ごせることがやりがいであり、心から嬉しく感じています。子どもたちと生活する中で、ぶつかったり、悩んだりすることが沢山あり、毎日楽しいだけではありませんが、真剣に子どもたちと向き合うことで、私も日々成長しています。
子どもたちにとって安心できる存在になりたいです。子どもの変化や悩みに気づき、そっと寄り添ってあげられるよう心掛けていこうと思います。他愛もない会話でも一緒に笑い合ったり、休日は全力で一緒に遊んだりしながら、笑顔の絶えない日々を子どもたちと過ごしていきたいです。
成長していく子ども達の日々を
大切にしていきたい!
佐伯 咲菜恵(2023年度採用)
松山東雲女子大学 子ども専攻卒業
大学で勉強していく中で児童養護施設の事について興味を持ちました。就職活動の際に愛媛慈恵会を知り、見学をさせて頂いた際に家庭的な環境で支援を行っていること、子どもたちと職員の関係も温かい事から自分もここで働き、支援をしていきたいと思いました。
子どもたちの日々の成長を感じられるところだと思います。子どもたちは日々成長していきます。それを一番近くで見守り手助けをしていく事が出来ます。例えば中高生では職員に頼るばかりでなく自分で判断しながら、自立に向けて頑張っていく姿を見られるのはとてもやりがいを感じます。
始めの1年は、子どもたちとどんな風に関わったらいいか悩むことが多くありました。まだ悩んでしまう事も多いですが今年身に付けた知識や実践を生かし、職員と連携を取り子どもたちへの支援を頑張って行きたいです。また、その中で日々子どもたちが楽しく健やかに成長していく手助けをしていきたいです。
様々な年齢の子どもたちの
笑顔を増やしたい
二宮 あかね(2023年度採用)
松山東雲短期大学 保育科卒業
最初は保育所で働くか児童養護施設で働くか迷っていました。短大の頃、愛媛慈恵会で実習をさせていただき、家庭的な雰囲気の中で安心して過ごしている子どもたちの様子を感じました。職員と子どもの信頼関係が見え、そこに魅力を感じました。様々な年齢の子どもたちと関わってみたい、温かい家庭的な雰囲気を作り子どもに安心感を与えられる存在になりたいと思ったのがきっかけです。
1人1人と密に関われることがこの仕事の1つの魅力だと思います。
より近くで子どもたちを見ているからこそ感じる、ちょっとした子どもの変化や成長がとても嬉しく楽しみでもあります。班の職員の方と子どものことを共有し、子ども1人1人の目標に向かって支援することにとてもやりがいを感じています。
また、地域小規模では献立から職員が考えご飯を作っています。最初は私に出来るのだろうかと不安だらけでしたが、周りの職員の皆さんに支えられ今では料理をすることが楽しいと心から感じるようになりました。子どもに美味しいと言ってもらえるとよりやりがいを感じますし、みんなのためにもっと美味しい食事を作れるように頑張ろうと思えます。
子どもに、この先生なら何でも話せると自然と思ってもらえるような、子どもの気持ちに寄り添える職員になりたいです。そのために普段の子どもとの関わり、子どもとの時間をこれからも大切にしていきたいと思っています。保育で学んだ知識を活かして、より子どものためになる支援を行っていきたいです。